気持ちを新たに経営計画を見直しませんか?
昨年は日本と地域社会、中小企業にとって多くの困難がありました。新たな年を迎え、その困難を乗り越えさらなる発展を目指していきたいものですね。CONSULTING OFFICE 3Sも皆様のご発展を引き続きご支援してまいります。
一年の計は元旦からとよく言いますが、新たな年を迎えて、今後の計画を見直すのは良いことです。最初に計画ありきという考え方が事業を良い方向に向かわせます。
経営計画を立てる意味は
そもそも経営計画を立てる意味とは何でしょうか。計画を立てなくても立派に成功している企業もあるのではないか?という疑問もあるかもしれません。確かにそのような「例外」は探せば見つかるでしょう。しかし自社がその「例外」に該当sる打という前提に立つのは、経営上危険であります。経営計画を立てる、戦略を立案するという「基本」を大切にする姿勢が経営力を向上させるのです。
では経営計画を立てる意味がどこにあるのか?それは
・自社の現状を深く分析することで、課題が見えてくる
・自社のビジョンが明確化され、向かうべき方向性、やるべきことが見えてくる
・誰が、いつまでに、何をするかが明確になり、管理できるようになる
・従業員、顧客、関係者と情報を共有し、協力を得られる
といった、効果があるからこそ経営計画を立てる意味が出てくるのです。
何かと忙しい経営者の皆様は、目の前の仕事に忙殺されてしまい、短期的な視点での行動が多くなってしまいます。しかしその視点での取り組みや意思決定が本当に正しいのか?長期的視点で見た際にプラスになる行動ができているか?バランスが取れているか?管理ができているか?という考え方も必要になります。
短期的な取り組みを決定するための長期的なビジョンの策定という視点で経営計画を立てることが第一歩です。
中小企業が経営計画を立て、実行するためにCONSULTING OFFICE 3Sができること
CONSULTING OFFICE 3Sでは、中小企業の皆様の経営環境を分析し、ビジョンを策定すること・戦略を策定すること・経営計画を策定することについて、経営者様のお手伝いをいたします。
現状分析と課題抽出
自社の目指すべき方向性とビジョンの明確化
経営戦略の策定と戦術の策定のご支援
経営計画への落とし込みとその管理についてのご支援
小さな会社の経営計画の策定と、経営戦略の策定についていつでもご相談ください。
中小企業・零細企業の皆様の強みを発見、経営計画・経営戦略策定やお悩みご相談ください。