中小企業の経営の成功のために | ビジョンとワーク

ビジョンを持つこと 中小企業経営への教訓

山中教授がノーベル賞を受賞したことは、暗いニュースが多かった最近の日本の中で本当にうれしくなるニュースであります。そして、自分ももっと頑張りたいと前向きに考えた人も多かったのではないでしょうか?

山中教授は、 研究者が成功する条件はビジョンとハードワークだとおっしゃっています。つまり、目的を持って懸命に働くこと。これは非常に大切な考え方ですね。中小企業の経営においても同様だと思いませんか?

中小企業は規模も小さく、大きな設備投資があるわけではありません。相対的に一人一人の役割が重要になってきます。経営者と社員が同じ目的をもって懸命に努力することが難しい経営環境の中で業績を伸ばす基本的な条件になってきます。

以前当コラムで「中小企業の経営ビジョンを明確に」という記事も書きましたが、中小企業の経営においても経営ビジョンを持ち、そのビジョンを実現するための戦略と計画を策定することが必要です。

日々の業務に追われて、大きな目的もなくハードワークだけを行っているとしたら?それで本当に業績は上がるでしょうか?

 

数年後の経営のあるべき姿を描く

経営ビジョンは会社(あるいはお店など)が自身の経営理念に基づいて数年後(3年後、5年後など)にどのような形になっているかやなっていたいかを描いたものです。

つまり、これが経営の「目的」になります。

会社経営の目的は「利潤の追求だ」とおっしゃる人もいるかもしれません。それを真っ向否定するつもりはありませんが、利潤の追求と事業継続は経営の大前提であり、「目的そのもの」とは少し違うと考えた方が良いでしょう。経営者や従業員自身の夢や人生、目的としてどのようにありたいのか?を描いたものとしてビジョンをとらえることで前向きな目的・目標が生まれるのです。

景気が悪くなり業績が落ちてくるとこの目的が抜け落ちて場当たり的な対応になってしまいがちになります。

改めて経営ビジョンが何なのか?と問うてみましょう。

 

ビジョンを達成するためのワーク

ビジョンを達成するためには、当然懸命に働く必要があります。当然何も考えずにがむしゃらにというよりかは、「戦略」や「計画」を持ってビジョン達成というゴールに向かっていく必要があるわけです。

それがワークであり、山中教授は「ハードワーク」と表現されていたわけです。

実際に動く、働くという意味でワークは重要です。これがないとビジョンが絵に描いた餅になってしまいます。

 

ビジョンを達成するワークも細かく分けていくと様々なものがあることがわかります。

ヘッドワーク: 考え抜くこと、好奇心を持つこと、計画することなど

ハードワーク: 熱心に働くこと

フットワーク: 行動すること、柔軟に動くこと

ネットワーク: 外部・内部の人間関係を構築すること

チームワーク: 協同して目的を達成すること

など、さまざまなテーマがあることがわかりますね。

 

目標をいかに達成するか。それにより自身がどのようになりたいのか。

企業規模に限らず中小企業、零細企業、個人事業においてもとても大切なことです。

 

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